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1999年8月24日、厚生省は、薬害再発防止を決意して「誓いの碑」を建立しました。
2000年から8月24日を「薬害根絶デー」とし、全国薬害被害者団体連絡協議会(薬被連)が行動しています。
私たちも、この行動に合わせて薬害根絶を訴えています。
開催日:2015年8月24日(月)
集会会場: 日比谷コンベンションホール
(千代田区立日比谷図書文化館 B1F、大ホール)
最寄り駅: 東京メトロ 丸ノ内線・千代田線・日比谷線 霞ヶ関駅
・ 第16回 薬害根絶デー 記録集 (pdf)
薬害根絶デー実行委員会
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-19-7 新花ビル6F
オアシス法律事務所内
※ 昨年(2014)とは住所が変わっています。TEL 03-5363-0138 FAX 03-5363-0139
● 資金カンパにご協力ください ●
東京都民銀行東新宿支店 普通 4033589
薬害根絶デー実行委員会会計 中川素充(もとみつ)
・文部科学省交渉(10:00〜11:30) 文部科学省への要望書(2015) (pdf)
・厚生労働省交渉(14:00〜16:00) 厚生労働省への要望書(2015) (pdf)
・2015薬害根絶デーの報告(文科省・厚労省との交渉結果を含む) (pdf)
◆ 東京民医連 薬害根絶の会 「薬害根絶の会にゅ〜す」
● 東京民医連 薬害を根絶する会チラシ 2015 表
● 東京民医連 薬害を根絶する会チラシ 2015 裏
pdf版、A5版
あなたは HPV(子宮頸がん)ワクチン を打ちましたか?
私たち薬害根絶デー実行委員会では、これまでの薬害被害に学び、薬害のない社会にするための教訓を得るため、薬害被害を学ぶ公開講座を企画しました。
子宮頸がんは女性ならば誰しもが発症する恐れのある病気です。2009年12月からこの子宮頸がんを予防するといわれたワクチン(HPVワクチン)が販売されました。しかし、このワクチンの有効性は明らかではなく、推定328万人の接種者のうち約2千人に副作用が発生し(2013年3月時点)、うち357人が重篤という事態に陥りました。被害者は十代の女性で、今なお、全身の痛み・震え・歩行困難・記憶障害など様々な症状で苦しんでいます。
被害者のお話と弁護士の解説により、HPVワクチンの問題を知ることが、被害者にとって大きな励みとなります。まずは知ることから、学習会を企画しました。
学習会後半は、参加者が3グループに分かれ、被害者と交流しました。
・全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会
・HPVワクチン問題について - 薬害対策弁護士連絡会
・調査・検討対象 | 薬害オンブズパースン会議 Medwatcher Japan
・子宮頸がん予防ワクチンの接種を受ける皆さまへ | 厚生労働省
・HPV(子宮頸がん予防)ワクチンの接種に当たって〜医療従事者の方へ〜|厚生労働省結核感染症課
・スモン公害センター:東京都新宿区新宿2-1-3 サニーシティ新宿苑10F
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