薬害根絶に関する参考書籍を発行年月の新しい順に示します。
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書籍名 | 著者 | 販売価格(円) | 出版社 | 発行年月 |
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新薬の罠 子宮頸がん、認知症…10兆円の闇 | 鳥集 徹 | 1,728 | 文藝春秋 | 2015.5 |
子宮頸がんワクチン事件 | 斎藤 貴男 | 1,512 | 集英社インターナショナル | 2015.4 |
薬事法規・制度・倫理マニュアル 改訂12版 | 中村 健、白神 誠、木村 和子 (編) | 4,320 | 南山堂 | 2015.4 |
やさしい医薬品医療機器等法 医薬品・医薬部外品・化粧品編 | 薬事医療法制研究会 (編) | 4,968 | じほう | 2015.2 |
医薬品の安全性と法 薬事法学のすすめ | 鈴木 利廣、関口 正人、水口 真寿美 (編著) | 5,400 | エイデル研究所 | 2015.1 |
くすりの害にあうということ NPOJIP〈薬のチェック〉 | 医薬ビジランスセンター (編著) | 2,160 | 医薬ビジランスセンター | 2014.11 |
薬害イレッサ訴訟闘いの記録と教訓 がん患者の命の重さを問う | 薬害イレッサ訴訟原告弁護団 (編) | 3,240 | 日本評論社 | 2014.8 |
サリドマイドと医療の軌跡 | 栢森 良二 | 2,700 | 西村書店 | 2013.12 |
日本の薬害事件 薬事規制と社会的要因からの考察 | 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団 (企画・編集) | 10,800 | 薬事日報社 | 2013.9 |
薬害過失と因果関係の法理 | 塩野 隆史 | 4,752 | 日本評論社 | 2013.9 |
図解薬害・副作用学 (みてわかる薬学) | 川西 正祐、小野 秀樹、賀川 義之 (編) | 4,860 | 南山堂 | 2013/8 |
この国はなぜ被害者を守らないのか 子ども被災と薬害エイズ (PHP新書) | 川田 龍平 | 864 | PHP研究所 | 2013.6 |
予防原則・リスク論に関する研究 環境・安全社会に向けて | 日本科学者会議 (編) | 1,944 | 本の泉社 | 2013.6 |
イレッサ薬害 判決で真実は明かされたのか | 片平 洌彦 (編) | 2,160 | 桐書房 | 2013.4 |
ジフテリア予防接種禍事件 戦後史の闇と子どもたち | 田井中 克人 | 2,376 | かもがわ出版 | 2012.9 |
知っておきたい薬害の教訓 再発防止を願う被害者からの声 | 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団 (企画・編集) | 2,592 | 薬事日報社 | 2012.8 |
薬害肝炎裁判史 | 薬害肝炎全国弁護団 (編) | 4,200 | 日本評論社 | 2012.3 |
薬と社会をつなぐキーワード事典 | 「薬と社会をつなぐキーワード事典」編集委員会 (編) | 2,500 | 本の泉社 | 2011.3 | 知っておきたい薬害の知識 薬による健康被害を防ぐために | 日本公定書協会 (企画・編集) | 1,995 | じほう | 2011.2 |
健康被害を生きる 薬害HIVサバイバーとその家族の20年 | 井上 洋士 (編著) | 3,990 | 勁草書房 | 2010.12 |
いのちの歌 薬害肝炎、たたかいの軌跡 | 山口 美智子 | 1,680 | 毎日新聞社 | 2010.3 |
薬害肝炎とのたたかい 350万人の願いをかかげて | 薬害肝炎全国原告団出版委員会 (編) | 1,365 | 桐書房 | 2009.10 |
タミフル薬害 製薬企業と薬事行政の責任と課題 | 片平 洌彦 (編) | 2,100 | 桐書房 | 2009.2 |
がんばらんと! 薬害に遭って、見えてきたこと | 福田 衣里子 | 1,575 | 朝日出版社 | 2009.2 |
It's now or never 薬害C型肝炎と向き合って 新版 | 福田 衣里子 | 1,575 | 書肆侃侃房 | 2008.11 |
たった一人で国・薬害裁判に勝つ | 福田 実 | 1,785 | 日本評論社 | 2008.11 |
日本の薬はどこかおかしい! | 福田 衣里子 | 1,470 | 青志社 | 2008.7 |
薬害C型肝炎女たちの闘い 国が屈服した日 (小学館文庫) | 岩澤 倫彦 | 540 | 小学館 | 2008.4 |
やっぱり危ないタミフル 突然死の恐怖 | 浜 六郎 | 1,470 | 金曜日 | 2008.2 |
薬害HIV感染被害者遺族の人生 当事者参加型リサーチから | 山崎 喜比古 (編) | 5,040 | 東京大学出版会 | 2008.2 |
川田龍平いのちを語る | 川田 龍平 | 1,470 | 明石書店 | 2007.6 |
日本に生きるということ 薬害エイズ被害者が光を見つけるまで | 川田 龍平 | 1,365 | 講談社 | 2007.6 |
プロジェクト 作為・不作為へ ハンセン病・薬害問題 | 山本 務 (編著) | 2,800 | 本の泉社 | 2007.5 |
HIV/AIDSをめぐる集合行為の社会学 (MINERVA社会学叢書) | 本郷 正武 | 7,350 | ミネルヴァ書房 | 2007.2 |
真実を直視する 薬害エイズ訴訟の証人医師として (Hot‐Nonfiction YUHISHA Best Doctor Series) | 内田 立身 | 1,470 | 悠飛社 | 2006.10 |
薬害肝炎 誰がC型肝炎を「国民病」にしたか 93/200万 | 大西 史恵 | 630 | 金曜日 | 2005.12 |
京都ジフテリア予防接種禍事件―69人目の犠牲者 (新風舎文庫) | 田井中 克人 | − | 新風舎 | 2005.8 |
ドキュメント検証C型肝炎 薬害を放置した国の大罪 | フジテレビC型肝炎取材班 | 1,575 | 小学館 | 2004.8 |
DES薬害 被害と救済の検証 | 水谷 民雄 | 1,890 | 本の泉社 | 2004.6 |
薬害ヤコブ病の軌跡 第1巻 裁判編 | 薬害ヤコブ病被害者・弁護団全国連絡会議 (編) | 7,350 | 日本評論社 | 2004.3 |
薬害ヤコブ病の軌跡 第2巻 被害・運動編 | 薬害ヤコブ病被害者・弁護団全国連絡会議 (編) | 5,250 | 日本評論社 | 2004.3 |
いのちを返せ! ドキュメント・薬害ヤコブ病とたたかった人びと | 矢吹 紀人 | 1,680 | あけび書房 | 2004.3 |
69人目の犠牲者 京都ジフテリア予防接種禍事件 | 田井中 克人 | 1,680 | ウインかもがわ | 2003.9 |
アトピー悪化への道・治癒への道 検証ステロイド薬害vs HMS | 吉野 丈夫 | 1,470 | ごま書房 | 2003.8 |
青い鳥はいなかった 薬害をめぐる一人の親のモノローグ | 飯田 進 | 2,100 | 不二出版 | 2003.7 |
心の叫び 薬害ヤコブ病裁判解決へのみちのり | 薬害ヤコブ病大津訴訟弁護団 (編著) | 2,310 | かもがわ出版 | 2003.4 |
21世紀の平和を考えるシリーズ 5 エイズ | 大貫 美佐子 (監修) | 2,940 | ポプラ社 | 2003.4 |
新・薬のリスク管理 製薬企業における薬害回避の手だて (薬事日報新書) | 上田 芳雄 | 1,575 | 薬事日報社 | 2003.1 |
薬害エイズ裁判史 第1巻 訴訟編 | 東京HIV訴訟弁護団 (編) | 8,400 | 日本評論社 | 2002.8 |
薬害エイズ裁判史 第2巻 運動編 | 東京HIV訴訟弁護団 (編) | 6,300 | 日本評論社 | 2002.8 |
薬害エイズ裁判史 第3巻 真相究明編 | 東京HIV訴訟弁護団 (編) | 8,400 | 日本評論社 | 2002.8 |
薬害エイズ裁判史 第4巻 恒久対策編 | 東京HIV訴訟弁護団 (編) | 8,400 | 日本評論社 | 2002.8 |
薬害エイズ裁判史 第5巻 薬害根絶編 | 東京HIV訴訟弁護団 (編) | 8,400 | 日本評論社 | 2002.8 |
神と悪魔の薬サリドマイド | トレント・ステフェン | 1,890 | 日経BP社 | 2001.12 |
不思議の薬 サリドマイドの話 | 鳩飼 きい子 | 1,260 | 潮出版社 | 2001.9 |
春は残酷である (障害とともに生きる) | 星 三枝子 | 1,890 | 日本図書センター | 2001.2 |
薬害エイズと闘う 家西悟全記録 | 家西 悟 (編著) | 1,575 | 解放出版社 | 2000.6 |
薬害シンドロームを絶て!くりかえされた悲劇薬害ヤコブ病 | 薬害ヤコブ病問題シンポジウム実行委員会 (編) | 1,260 | ケイ・アイ・メディア | 2000.4 |
薬の支配者 | 儀我 壮一郎 | 2,730 | 新日本出版社 | 2000.1 |
薬害ヤコブ病 見過ごされた警告 (生命と環境21) | 井本 里士 | 1,890 | かもがわ出版 | 1999.12 |
エイズ集中講義 | 北沢 杏子 (編) | 1,680 | アーニ出版 | 1999.9 |
薬害エイズ国際会議 | 2,940 | 彩流社 | 1998.11 | |
薬害エイズはいま新しいたたかいへ | 川田 悦子 | 1,575 | かもがわ出版 | 1998.8 |
薬禍 | 中西 寛 | 1,260 | 明窓出版 | 1998.7 |
薬害エイズ再考 医師から見た薬害エイズの真実 | 加沼 戒三 | 2,100 | 花伝社 | 1998.6 |
現在生きる 川田竜平・悦子の親子対談 | 川田 竜平 | 998 | 新日本出版社 | 1998.4 |
ノーモア薬害 薬害の歴史に学び、その根絶を 増補改訂版 | 片平 洌彦 | 2,940 | 桐書房 | 1997.12 |
もう一つの厚生省犯罪 集団予防接種が広めた肝炎 (かもがわブックレット) | 美馬 聡昭 (ほか著) | 600 | かもがわ出版 | 1997.12 |
お前は忘れても、俺は忘れへん 「薬害エイズ」絶望からの闘い 史上最悪の医療犯罪の真実 | 家西 悟 | 1,785 | ロングセラーズ | 1997.11 |
砂時計のなかで 薬害エイズ・HIV訴訟の全記録 | 島本 慈子 | 1,890 | 河出書房新社 | 1997.10 |
エイズ患者診ます 開業医が歩んだ長い道 | 西村 有史 | 1,470 | 青木書店 | 1997.9 |
薬害はなぜ隠されたのか “生け贄”にされた医師の告発 | 水沢 渓 | 1,890 | 三一書房 | 1997.9 |
君をわすれない 薬害エイズがうばった命 No more AIDS | 綾野 まさる (文) | 1,260 | 小学館 | 1997.7 |
竜平への手紙 そして竜平から | 川田 竜平 (編著) | 1,260 | 草土文化 | 1997.6 |
龍平とともに 薬害エイズとたたかう日々 | 川田 悦子 | 1,890 | 岩波書店 | 1997.2 |
武田薬品・万有製薬〈メルク〉 新薬開発と薬害根絶に直面する製薬企業 (日本のビッグ・ビジネス) | 儀我 壮一郎 (ほか著) | 1,890 | 大月書店 | 1996.11 |
光遙かに 薬禍を超えて | 武岡 洋治 | 1,890 | 新教出版社 | 1996.10 |
生きぬいて愛したい | 草伏 村生 | 1,890 | 不知火書房 | 1996.9 |
エイズの絵本 | 北沢 杏子 (作) | 1,890 | アーニ出版 | 1996.8 |
新・ゴーマニズム宣言 1 | 小林 よしのり | 1,020 | 小学館 | 1996.8 |
薬害を追う記者たち | 毎日新聞大阪医療取材班 (編) | 2,039 | 三一書房 | 1996.7 |
竜平の未来 エイズと闘う19歳 | 広河 隆一 | 1,680 | 講談社 | 1995.3 |
毒殺罪で告発されるエイズ たちあがる感染者のヒューマン・ドキュメント | エドモン=リュック・アンリ | 1,680 | 社会批評社 | 1995.2 |
遙かなる旅路の果てに マラリア薬禍生還の軌跡 | 武岡 洋治 | 1,529 | 七賢出版 | 1994.8 |
構造薬害 (人間選書) | 片平 洌彦 | 1,950 | 農山漁村文化協会 | 1994.7 |
役割行為の社会学 (Sekaishiso seminar) | 栗岡 幹英 | 1,988 | 世界思想社 | 1993.11 |
つくられたAIDSパニック 疑惑の「エイズ予防法」 | 菊池 治 | 1,529 | 桐書房 | 1993.6 |
薬品食品公害の二〇年 『薬のひろば』活動の記録 (シリーズ市民の活動) | 高橋 晄正 | 2,039 | 松籟社 | 1993.3 |
これでいいのか厚生省 (三一新書) | 薬害・医療被害をなくすための厚生省交渉団 (編) | 714 | 三一書房 | 1989.11 |
ドキュメント日本の公害 第3巻 薬害・食品公害 | 川名 英之 | 2,966 | 緑風出版 | 1989.5 |
こわいカゼ薬 (三一新書) | 本畝 淑子 (編著) | 840 | 三一書房 | 1985.12 |
書籍名 | 著者 | 出版社 | 発行年月 |
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だれのための薬か : 社会薬学序説 | 高野 哲夫 | 海鳴社 | 1985.1 |
戦後薬害問題の研究 | 高野 哲夫 | 文理閣 | 1981.10 |
スモン被害 : 薬害根絶のために | 高野 哲夫 | 三一書房 | 1979.7 |
日本の薬害 | 高野 哲夫 | 大月書店 | 1979.2 |
くすりと私たち : 現代日本の薬害問題 |
高野 哲夫 |
汐文社 |
1972 |
薬学概論 | 新薬学研究者技術者集団 | 汐文社 | 1973 |
薬害肝炎訴訟を支援する会・東京 記録集 (2012/3/18)